淋病と膀胱炎の見分け方と対処法

病気は正しく診断されるだけで半分は治ったと言われています。医師があなたの症状を正しく把握することが、適切な治療につながります。そのためには、患者側も淋病と膀胱炎について基本的な知識を持ち、両者を区別できるようにしておくことが重要です。共通点はどちらも細菌感染症であることです。淋病はNeisseria gonorrhoeae(淋菌)によって、膀胱炎は大腸菌(E. coli)によって引き起こされます。

手順

  1. 自分の症状を注意深く観察し、体系的にメモして医師に説明できるようにしましょう。女性の淋病の初期症状は、排尿時の軽度から強い灼熱感、持続的で大量の膣分泌物、月経間の出血や斑点状出血などです。

  2. 膀胱炎の症状を理解し、認識しましょう。膀胱炎の症状は、ステップ1の症状に加えて、頻尿の衝動や、排尿しても膀胱が満たされた感覚が残ることがあります。男性の場合は、これに加えて睾丸の腫れが見られることがあります。

  3. 淋病は性行為で感染するSTDで、発症までに2日から10日かかります。性行為後の出血、黄褐色や黄土色の膣分泌物、発熱や吐き気があるか観察してください。男性でも排尿時の痛みや黄褐色の分泌物が見られます。

  4. 淋病の疑いがある症状がある場合は、すぐに婦人科(女性)または泌尿器科(男性)へ相談してください。

  5. 少しでも疑いがあるなら、検査を受けましょう。男性は痛みや灼熱感がほぼ必ず現れるため、早めに医療機関を受診すべきです。女性は症状が軽いか全く出ないことが多く、本人だけでなく性パートナーにも影響を及ぼす恐れがあります。

  6. 最終的に淋病かどうかを判断できる唯一の方法は、症状が出た時点で検査を受けることです。

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