男性に起こる淋病(淋菌感染症)の影響と対策
男性の淋病(淋菌感染症)とは
淋菌(Neisseria gonorrhoeae)による性感染症で、男性・女性ともに感染します。主な症状は以下の通りです。
主な症状
- 排尿時の痛みや灼熱感
- 陰茎からの膿性分泌物
- 陰嚢の腫れや痛み
- 発熱、悪寒、全身倦怠感
合併症
- 附属器炎(エピディディミティス) – 精巣から陰茎へ精子を運ぶ管の炎症
- 前立腺炎
- 精巣捻転 – 血流が遮断される危険な状態
- 不妊症
- HIV感染リスクの上昇
治療法
抗生物質による治療が標準です。感染菌株に応じて使用薬剤が異なりますが、ほとんどは単回投与で完治します。ただし、抗生物質耐性株が増加しており、治療が難航するケースもあります。
予防策
コンドームの使用が最も効果的です。感染が疑われる場合は速やかに医療機関を受診し、早期診断・治療を受けることで重篤な合併症を防げます。
