硝酸薬
硝酸薬は狭心症(胸痛)の治療に用いられる薬剤です。長期間・定期的に使用すると、心筋梗塞のリスクが約2倍に増加すると報告されています。
抗生物質
エリスロマイシンやクラリスロマイシンなどの抗生物質は、突然の心停止リスクを約3倍に高める可能性があります。
その他の処方薬
胃腸障害の治療薬(シサプリドやドンペリドン)や抗精神病薬(ハロペリドールやピモジド)も、心筋梗塞の発症リスクを高めることがあります。
違法薬物
コカインやメタンフェタミンなどの違法薬物は、心拍数の急上昇や胸痛を引き起こし、急性心不全や心筋梗塞の危険性を大幅に増大させます。
QTc間隔延長
QTc間隔は心拍の電気的収縮周期を示す指標です。多くの心筋梗塞リスク薬はQTc間隔を延長させ、不整脈を誘発しやすくします。
