ヘマトクリット(Hct)とは何か?
ヘマトクリット(Hct)とは
ヘマトクリットは、血液中の赤血球(RBC)の容積比率を測定する検査です。昔は「パックドセルボリューム(PCV)」と呼ばれていました。
CBC(全血球計算)との関係
ヘマトクリットは、赤血球数(RBC)やヘモグロビンとともに、全血球計算(CBC)の一部です。CBCは血液中の細胞を総合的に評価し、貧血や脱水症状など様々な疾患の診断に役立ちます。
ヘマトクリットの数値が示す意味
・ヘマトクリットが高い場合:脱水や真性多血症などの血液疾患が疑われます。
・ヘマトクリットが低い場合:貧血が考えられます。
正常範囲
ヘマトクリットの結果は通常、パーセンテージで示されます。一般的な正常範囲は、女性で約36〜48%、男性で約41〜50%です。
