肩峰下・三角筋下滑液包炎とは?

概要

肩峰下・三角筋下滑液包炎(Subacromial‑subdeltoid bursitis)は、肩峰と三角筋の間にある滑液包が炎症を起こす状態です。この滑液包は、棘上筋、棘下筋、円円筋の腱が肩峰の下を通過する際に保護する役割を持ちます。

症状

主な症状は以下の通りです。

- 肩の痛み
- 肩を上げたときに痛みが増す
- 肩前部の腫れ
- 触れると圧痛がある
- 肩の可動域が狭くなる
- 動かすときに擦れるような感覚(クレピタス)

治療法

初期治療としては、休養、氷冷、抗炎症薬が中心です。必要に応じて理学療法が効果的です。症状が改善しない場合は、ステロイド注射が検討されます。稀に手術が必要になることもあります。

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