一般的な採血部位:サンプルが採取される場所を知ろう

採血が行われる主な部位

1. 肘窩(肘の前腕部)

肘の内側に位置し、静脈が太くて見つけやすい部位です。

2. 手背部(手の背側)

手の背側の静脈からも採血が可能です。肘を曲げにくい患者や、血液を見るのが苦手な子どもに適しています。

3. 前腕・上腕の静脈

前腕や上腕の静脈から採血することもあります。状況に応じて柔軟に選択されます。

4. 大腿静脈

乳幼児や小児の場合、鼠径部にある大腿静脈から採血することがあります。

5. 側頭動脈

新生児では、額の側頭部にある側頭動脈から血液を採取します。

6. 足裏(ヒールスティック)

乳児の場合、かかとを軽く刺して血液の一滴を採取する方法が用いられます。

採血部位は、患者の年齢・体調・実施する検査内容などを考慮して最適な部位が選ばれます。

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