上行大動脈から右扁桃腺まで血液がたどる経路は?

上行大動脈は心臓から酸素を含んだ血液を全身へ送る大きな血管です。上行大動脈からは胸部大動脈が分岐し、そこから左右の冠動脈が枝分かれします。右冠動脈は心筋に血液を供給し、右心室辺縁動脈へと続きますが、これらは心臓内部の血流であり、扁桃腺へは直接関与しません。

右扁桃腺に血液が供給される正しい経路は、全身循環を通って上行大動脈から頸動脈、外頸動脈、顔面動脈へと分岐し、最終的に扁桃腺動脈(顔面動脈の枝)へ至ります。

具体的な流れは次の通りです。

  1. 上行大動脈 → 鎖骨下動脈 → 総頸動脈 → 外頸動脈
  2. 外頸動脈 → 顔面動脈
  3. 顔面動脈 → 扁桃腺動脈(扁桃腺へ血液を供給)

このように、血液は心臓から全身へ循環し、最終的に右扁桃腺に到達します。

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