ヘルペスの感染を防ぐ方法
ヘルペスとは
ヘルペスは性行為で感染するウイルス性疾患で、米国では12歳以上で約4500万人が感染しています。主な症状は口や性器にできる水疱、インフルエンザ様の全身症状、リンパ節の腫れですが、多くの感染者は症状が出ないか、非常に軽い程度です。
ヘルペスを引き起こすウイルスはヘルペス単純ヘルスウイルス(HSV)1型と2型の2種類があります。HSV-1は一般に口唇ヘルペス、HSV-2は性器ヘルペスと呼ばれますが、どちらも口腔・性器のいずれにも感染し、同様の症状を引き起こすことがあります。
ヘルペスの感染・再感染を防ぐ方法
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1. 性行為を控える、または感染リスクのない相手とだけ関係を持つ
ヘルペスに感染していないことが確認できているパートナーとだけ性的関係を持つか、性行為自体を控えることが、感染や拡散を防ぐ最も確実な方法です。
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2. 性行為のたびに適切な保護具を使用する
男性用コンドーム、女性用コンドーム、デンタルダムを正しく使用すれば、感染リスクは大幅に低減します。ただし、ヘルペスの病変は保護具がカバーしない部位にできることがあり、また破損の可能性もあるため、完全にリスクがなくなるわけではありません。
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3. 発疹や症状があるときは性行為を避ける
ヘルペスの症状(潰瘍・水疱・かゆみなど)が出ている時は、ウイルス量が増えるため感染リスクが高まります。症状が治まるまで性交渉を控えましょう。
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4. 性的接触後は必ず手を洗う
ヘルペスは手を介して目や口など他の部位に広がることがあります。石鹸と温水でしっかり手を洗い、ウイルスの拡散を防ぎましょう。
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5. 母子感染を防ぐために帝王切開を選択する
性器ヘルペスを持つ妊婦は、分娩時に新生児が産道を通過することで感染するリスクがあります。特に新生児の眼や脳に感染すると重篤な合併症を起こすため、医師と相談の上、帝王切開による分娩を検討してください。
