子ども向け HIV の基礎知識
非営利団体Children Nowによると、3年生までに子どもの93%がすでにHIVやエイズについて聞いたことがあるそうです。子どもたちに正しい情報を伝えることで、友達からの誤った噂を防げます。
HIVとは
- HIVは体の内部で免疫システムを攻撃し、病気にかかりやすくするウイルスです。目に見える菌ではありません。
誰がHIVに感染するのか
- 血液が感染者の血液と直接接触したときに感染します。風邪のように空気でうつることや、ハグ、ペット、虫からは感染しません。
子どもは感染できるか
- 母親が感染している場合、出生時に子どもがHIVを持って生まれることがあります。過去には輸血や病院での治療で感染するケースもありましたが、現在は安全対策が徹底されているためほとんどありません。
感染しているかどうかは見た目では分からない
- 外見だけでHIV感染を判断することはできません。感染者がいても、普通の友達と同じように接し、ハグや遊びで感染する心配はありません。
HIVの治療と予防
- 現在、完全な治癒薬はありませんが、抗レトロウイルス薬(ART)を正しく服用すれば、長く健康に暮らすことができます。適切な薬、運動、バランスの取れた食事で体調管理が重要です。
