甲状腺機能低下(甲状腺機能低下症)の症状の見分け方

甲状腺機能低下(甲状腺機能低下症)とは

甲状腺は喉の前部に位置する蝶形の小さな腺で、体内の代謝やエネルギー産生に関わるホルモンを分泌します。甲状腺が十分に働かないと、ホルモンの分泌量が不足し、女性では不妊や月経異常、男性でも性欲低下、全身の代謝低下による体重増加や倦怠感が起こります。感染症や心血管系のリスクも高まるため、早期に症状を把握し適切な治療を受けることが重要です。

甲状腺機能低下の主な症状チェックリスト

  1. 手足の寒さを感じる。季節に関係なく、手や足が冷たくなる感覚が続く場合は注意が必要です。

  2. 体重が増加しやすいが、食欲は低下している、または食欲が不規則になる。これに伴い便秘や全身のエネルギー不足、慢性的な疲労感が現れます。

  3. 視力のぼやけや聴覚の低下が徐々に進行する。変化を感じたら早めに医師の診察を受けましょう。

  4. 筋肉痛や関節の違和感、月経周期や性欲の変化、声のトーンが低くなるなど、ホルモンバランスの変化に伴う症状が現れます。

  5. 感情の不安定さや気分の変動、睡眠障害が起きやすくなる。これによりイライラしやすくなったり、短気になることがあります。

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