赤ちゃんの体温が35.5℃は低すぎるか?

体温が35.5℃(95.9°F)は乳児にとって低体温症とみなされ、直ちに医療機関の受診が必要です。

乳児の低体温症とは

赤ちゃんは大人に比べて体熱の失われやすく、比較的温かい環境でも急速に低体温になることがあります。

主な症状

  • 皮膚が冷たく、青白く、まだらになる
  • 無気力・活動量の低下
  • 泣き声が弱い
  • 呼吸困難
  • 心拍数の低下
  • けいれん

緊急時の対処法

低体温が疑われる場合は、すぐに 119 に連絡するか、最寄りの救急病院へ向かってください。その間にできることは次の通りです。

  • 38℃(100.4°F)程度の温かい湯で赤ちゃんを短時間(5〜10分)入浴させる。熱すぎるお湯はやけどの原因になるので避ける。
  • 入浴ができないときは、温かい毛布や衣類でしっかりと包む。
  • 頭部は帽子やフードで覆い、熱損失を防ぐ。
  • 体に密着させて抱き、体温を共有する。
  • 母乳やミルクなど温かい液体を少量与える。
  • 赤ちゃんをこすったりマッサージしたりしない。むしろ熱が奪われる恐れがある。

絶対にやってはいけないこと

オーブンや電子レンジで赤ちゃんを温めようとしないでください。重大なやけどや命に関わる危険があります。

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