白血球増加と自己免疫疾患の基礎知識

白血球(WBC)とは

白血球(WBC)は、感染症から体を守る重要な役割を担います。外来の異物や病原体が侵入すると、白血球はそれらを捕食したり、記憶して次回の侵入を防いだりします(Nemours Foundation)。

正常値と高値の判断基準

米国国立医学図書館によると、血液1マイクロリットルあたりの白血球数は通常4,500〜10,000です。10,500以上になると「白血球増加」と診断されます。

白血球増加の意味

白血球が増加する原因はさまざまです。感染症、骨髄疾患、免疫系の異常などが挙げられます(Mayo Clinic)。

自己免疫疾患とは

自己免疫疾患は、免疫システムが誤って自分の健康な組織を異物と認識し、攻撃してしまう状態です。その結果、組織が損傷し、臓器機能が異常になることがあります(Merck Manual、米国国立医学図書館)。

代表的な自己免疫疾患の種類

米国国立医学図書館のデータ(2009年5月)によると、自己免疫疾患は80種以上あります。代表例は以下の通りです。

  • 全身性エリテマトーデス(SLE)
  • 関節リウマチ
  • バセドウ病
  • 1型糖尿病

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