レンサ球菌(Streptococcus agalactiae)感染症について

Streptococcus agalactiae(B群レンサ球菌)は、健康な成人ではほとんど症状を示さないことが多いですが、妊婦や新生児に感染すると重篤な疾患を引き起こすことがあります。

成人

  • 肺炎や尿路感染症などの症状が出ることがあります。

新生児(早期発症)

  • 発熱、授乳困難、無気力などが見られ、出生後12時間以内に症状が出ることが多い(Mayo Clinic)。

新生児(遅発性)

  • 出生後1週間以内に発熱、けいれん、呼吸器感染症などが現れることがあります。

診断

  • 妊婦は妊娠35〜37週でB群レンサ球菌検査を受けることが推奨されます。新生児が感染疑いの場合は、血液や脳脊髄液の検査で確認します。

治療

  • 新生児には静脈内抗生物質投与が一般的です。成人は経口抗生物質で治療します。

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