軽度から中等度のデング熱に対する支持療法とは?
軽度・中等度デング熱の支持療法
疼痛緩和:パラセタモール(アセトアミノフェン)が推奨されます。イブプロフェンやアスピリンなどのNSAIDsは出血リスクが高まるため避けてください。
安静:激しい運動や過度の活動は控え、十分な休養を取ります。
経口補水療法(ORS):脱水予防のために、経口補水塩(水、塩、糖分の混合液)を摂取します。
静脈補液:重度の脱水が疑われる場合や経口摂取が困難なときは、点滴による補液が必要です。
輸血:重症例で赤血球や血小板が著しく減少した場合に実施します。
経過観察:腹痛、嘔吐、出血など症状の悪化兆候がないか、定期的にモニタリングします。
