病原体は空気や食物から体内に侵入しますか?
病原体は空気・水・食物を介して体内に侵入し、さまざまな感染症を引き起こす可能性があります。
空気による感染
咳やくしゃみ、会話などで放出された飛沫に含まれる病原体は、呼吸器から体内に入ります。風邪、インフルエンザ、肺炎などが代表的です。
水による感染
汚染された湖や川、井戸水などに存在する水系病原体は、飲食により消化管から体内に侵入し、下痢、赤痢、腸チフスなどを引き起こします。
食物による感染
生肉や加熱不足の鶏肉、卵、乳製品などに付着した病原体は、消化管から体内に入り、食中毒やサルモネラ感染などの症状をもたらします。
予防策
以下の対策を日常的に行うことで、感染リスクを低減できます。
・石鹸と流水で手をこまめに洗う。
・病気の人との接触を避ける。
・食材は十分に加熱して食べる。
・安全な水だけを飲む。
・一般的な感染症に対するワクチン接種を受ける。
