IVFにおける受精日(受胎日)の計算方法

IVFにおける受精日とは

IVF(体外受精)では、卵子と精子が培養皿(ペトリ皿)で受精した日が「受精日(受胎日)」となります。この日付は胚の妊娠週数や出産予定日を算出する基準となります。

受精日の算出手順

受精日は、自然妊娠で用いる「排卵日」から逆算して求めます。具体的な手順は次の通りです。

  1. 期待される月経開始日(次の月経が来ると予想される日)を確認する。
  2. その日から14日前を「排卵日」とみなす(自然妊娠の場合、排卵は月経開始の約14日前に起こります)。
  3. 排卵日から5日後が受精日となります。IVFでは受精卵を培養し、胚移植は受精後5日目(胚盤胞)で行うことが多いためです。

具体例

次の例で計算方法を確認しましょう。

  • 期待月経日:2月28日
  • 排卵日:2月14日(期待月経日の14日前)
  • 受精日:2月19日(排卵日の5日後)

注意点

上記はあくまで目安です。実際の受精日は、採卵日や受精のタイミング、培養条件により前後することがあります。医師と相談し、個別のスケジュールを確認してください。

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