卵管結紮後に排卵は続くのか?
卵管結紮(チューバルリガーション)とは
卵管結紮は、卵管(卵子が卵巣から子宮へ移動する通路)を切断、結紮、または遮断する外科的手術です。これにより、卵子が子宮へ到達できなくなるため、受精と妊娠が防止されます。
卵管結紮と排卵の関係
卵管結紮は卵管のみを対象とし、卵巣やホルモンの働きには影響を与えません。そのため、手術後も卵巣は通常通り卵子を成熟させ、排卵は継続します。つまり、卵管結紮後も排卵は起こりますが、卵子が子宮に届かないため妊娠は起こりません。
手術後の注意点
排卵は続くため、生理周期や更年期障害など、卵巣に関わる症状は手術前と同様に現れます。妊娠を望む場合は、体外受精(IVF)などの不妊治療が必要です。
