単胎妊娠と診断された後に双子が判明することはあるのか
単胎妊娠が実は双子であるケースは極めて稀です
妊娠初期に単胎(シングルトン)と診断された妊娠が、後に双子であることが判明するケースはごくまれです。ほとんどの場合、胎児の妊娠週数が12週に達した頃までに、2つ目の胎児が確認されます。
稀に、1つの胎児が別の胎児の後ろに隠れている、あるいは胎盤が融合していて見た目が1つに見えるといった状況が原因で、最初の超音波検査では単胎と判断されることがあります。
単胎妊娠では、胎児の心拍は1つだけが検出されます。2つ目の心拍が検出された時点で、それは以前の検査で見落とされた胎児ではなく、実際に双子が存在することを示す確実なサインです。
したがって、単胎と診断された妊娠でも、妊娠週数が進むにつれて追加の心拍や胎児の姿が確認されれば、双子妊娠であることが明らかになります。
