月経がなくても分かる排卵サインと追跡法

基礎体温の測定

基礎体温は睡眠中の最低体温で、排卵直前にやや低下し、排卵後に約0.3〜0.6℃上昇します。基礎体温計で毎朝測定し、チャートに記録すると排卵のタイミングが把握しやすくなります。

子宮頸管粘液の変化

粘液の量・質・色は月経周期で変化します。排卵期には透明で伸びがあり、卵白のように滑らかな「受精可能粘液」になります。この粘液は精子が子宮へ届くのを助けます。

排卵痛(ミッテルシュレツ)

排卵時に卵巣の一方または両方で軽い痛みや違和感が生じることがあります。通常は数時間で収まり、膨満感や吐き気を伴うこともあります。

排卵予測キット(OPK)

尿中の黄体形成ホルモン(LH)を測定し、排卵直前のLHサージを検出します。市販されており、排卵のタイミングを予測するのに便利です。

超音波検査

月経がなく排卵が疑われる場合、医師は超音波で卵巣や子宮の状態、排卵の有無を確認します。

すべての女性がこれらのサインを感じるわけではなく、無症状の人もいます。妊活中は複数の方法を組み合わせて排卵を把握すると、成功率が高まります。

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