メタデートCDとメタデートERの特徴と違い
メタデートCDとメタデートERの特徴と違い
注意欠陥・多動性障害(ADHD)の症状がある場合、メチルフェニデートを主成分とした刺激薬が処方されることがあります。その中でも「メタデート」は、即効性と徐放性の2種類の製剤が提供されています。
共通の効果
- 注意力の向上と集中力の持続
- 衝動性や過活動の抑制
- ナルコレプシーやうつ病治療薬との併用にも使用可能
メタデートCD(即放出+徐放)
- 錠剤内に2種類のビーズが封入され、1つは服用直後にメチルフェニデートを放出し、もう1つは約8時間にわたって徐放します。
- 即効性があるため、服用後すぐに効果が期待できます。
メタデートER(徐放のみ)
- 即放出ビーズがなく、約8時間にわたって徐放されます。
- 同じ1日分の投与量を提供しますが、効果が現れるまでに2〜3時間かかることがあります。そのため、学校に通う子どもにはタイミングに注意が必要です。
