ProvironとClomidの違い

Provironは男性用のアナボリックステロイドで、脂肪燃焼と筋肉増強を目的とします。Clomidは不妊治療に用いられる排卵促進剤で、女性のみが処方を受けます。いずれも医師の処方なしに使用すれば法的・健康的リスクがあります。

対象者

Proviron

医師の処方を受けた男性が使用します。女性が使用すると男性化(声変わりや体毛増加)を起こす可能性があります。

Clomid

排卵ができない女性の不妊治療に限り処方されます。

主な効果

Proviron

テストステロンと併用することで脂肪を燃焼させ、筋肉量を増やします。スケジュールIIIに分類される規制薬物で、処方外使用は違法です。

Clomid

排卵を促進し、卵子の産生を活性化します。エストロゲン様作用もあり、女性のテストステロン上昇や乳汁分泌、男性不妊、月経異常、線維嚢胞性乳房にも使用されることがあります。

ホルモンへの影響

両薬剤とも体内のテストステロンを増加させます。Clomidはエストロゲンを抑制し、Provironは他のステロイドが産生するエストロゲンの作用を弱めます。

副作用

Proviron

男性型脱毛や前立腺肥大などが報告されています。

Clomid

頭痛、卵巣肥大、膨満感、吐き気・嘔吐、子宮出血などの副作用があります。

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