オキシコドンとダルボセットの違いとは?

オピオイドとは

オキシコドン(商品名:オキシコンチン、パーカドン)やダルボセットは、オピオイド系鎮痛薬に分類されます。米国国立薬物乱用研究所(NIDA)によると、オピオイドは最も乱用されやすい薬物クラスのひとつです。

作用機序

オキシコドンやダルボセットは、脳や脊髄にあるオピオイド受容体に結合し、痛みの信号伝達を遮断します。その結果、痛みの知覚が抑制されます。

鎮痛効果の違い

オキシコドンは中等度から重度の慢性的な痛みの管理に用いられ、24時間継続的に投与されることが多いです。一方、ダルボセットは軽度から中等度の痛みの緩和を目的として処方されます。

オキシコドンの注意点

  • スケジュールIIに指定された管理薬で、依存性や乱用のリスクが高い。
  • 錠剤を砕いたり噛んだりすると、薬が急速に放出され、致死量に達する危険があります。

ダルボセットの注意点

  • 有効成分のプロポキシフェンは、過量摂取やアルコールなど他の抑制剤との併用で致死的な中毒を起こすことがあります。
  • 自殺念慮のある患者や自殺リスクが高い患者には処方すべきではありません。

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