スタチンは本当に危険なのか?
スタチンとは
アトルバスタチン、シムバスタチン、ロバスタチンなどのスタチン系薬は、血中LDLコレステロールを低下させる処方薬です。多くの患者にとって比較的安全に使用されていますが、使用中に副作用が現れることがあります。
主な副作用
筋肉・関節の痛み
- 関節痛や筋肉痛が報告されています。
- 高用量では筋肉細胞が破壊され、症状が重篤化することがあります。
消化器症状
- 吐き気、便秘、下痢などの症状が現れることがあります。
肝機能障害
- 肝酵素(ALT・AST)の上昇がみられることがあり、定期的な血液検査でモニタリングが必要です。
腎機能への影響
- 筋肉が分解されて血中にミオグロビンが放出されると、腎臓に負担がかかり腎障害を引き起こす可能性があります。
長期使用について
多くの患者は副作用なく生涯にわたってスタチンを使用しています。定期的な血液検査と医師のフォローアップが重要です。
