セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル)で下痢を防ぐ方法
セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル)で下痢を防ぐ方法
セルセプトは臓器移植を受けた患者さんに処方される免疫抑制薬で、移植した臓器が拒絶されないように働きます。長期間服用することが多く、主な副作用として胃の不快感や下痢があります。以下の対策を取り入れることで、下痢の発生や症状の悪化を抑えることができます。
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食事と一緒に服用する
空腹時ではなく、食事と同時にセルセプトを服用すると、胃腸への刺激が緩和され、下痢のリスクが低減します。
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下痢を悪化させる食品を避ける
乳製品や高脂肪食品、カフェインやアルコール、乾燥果実やナッツなど食物繊維が多い食品は下痢を悪化させやすいので、摂取を控えましょう。
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消化に優しい食事を心がける
バナナ、アップルソース、白米、トーストなどの「BRAT」食は消化が楽です。また、一日を通して水分を十分に補給し、極端に熱い・冷たい飲み物は避け、常温の水や薄めたスポーツドリンクを選びましょう。
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医師に小分け・頻回投与を相談する
食事と併用しても症状が改善しない場合は、医師に「1回の服用量を減らし、1日に複数回に分けて服用」できないか相談してください。
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用量の見直しを検討する
セルセプトの総投与量を減らすことで、下痢や胃の不快感が軽減されることがあります。医師と副作用と治療効果のバランスを話し合いましょう。
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別の免疫抑制薬への切り替えを検討する
用量調整でも改善しない場合は、胃腸への負担が少ない薬剤(例:アズアスロプリン(商品名イムラン))への変更が可能か、担当医に相談してください。
これらのポイントを実践しつつ、体調の変化は必ず医師に報告し、適切なフォローアップを受けることが大切です。
