モノ(伝染性単核球症)はパートナーにうつす可能性がありますか?
伝染性単核球症(モノ)とは
モノは、エプスタイン・バーウイルス(EBV)によって引き起こされる感染症で、主に感染した唾液との接触で広がります。キスや飲み物・食器の共有が代表的な感染経路です。また、感染した血液やその他の体液を介しても感染することがあります。
症状と感染率
EBVは非常に一般的なウイルスで、ほとんどの人が一度は感染していますが、すべての感染者がモノを発症するわけではありません。軽症や無症状のまま終わる人もいれば、倦怠感、発熱、喉の痛み、リンパ節の腫れ、発疹などの重い症状が出る人もいます。
ウイルスの排出期間
ウイルスを唾液や体液に含んでいる状態、すなわちウイルスを「排出」している期間に他者へ感染させる可能性があります。これは通常、症状が出ている急性期(数週間)に最も高くなりますが、回復後も数か月、場合によっては数年にわたってウイルスを排出し続けることがあります。
パートナーへの感染リスク
症状がなくなっていても、ウイルスを排出していればパートナーに感染させる可能性があります。ただし、リスクは急性期に最も高くなります。
感染予防のポイント
感染拡大を防ぐためには、以下の衛生対策が重要です。
- 頻繁に手を洗う。
- 飲み物や食器、カトラリーを共有しない。
- 症状がある間はキスや密接な接触を控える。
感染が心配な場合は、医師に相談しましょう。
