白癬(リングワーム)の除去方法と対策
白癬は名前の通りの虫ではなく、皮膚・頭皮・爪にリング状の発疹を引き起こす真菌感染症です。すべての年齢層で発症しやすく、接触感染が主な原因です。感染は皮膚と皮膚の直接接触だけでなく、汚染された物品や感染動物との接触でも広がります。主な症状は、かゆみを伴う盛り上がった膿疱が円形に広がる皮膚の発疹、黄変し割れやすく出血する爪、そして抜け毛が目立つ頭皮です。これらの症状が見られたら、まず医師の診断を受けて白癬かどうか確認しましょう。頭皮や爪の感染は処方薬が必要ですが、皮膚の白癬は適切な家庭療法で完治できることが多いです。
必要なもの
- 市販の抗真菌薬(例:ティナクト、ラミシル)
- セレン硫化物またはピリチオン亜鉛配合シャンプー(例:Selsun Blue、ヘッド&ショルダーズ)
- ぬるま湯
- 通気性のあるガーゼパッド
- タオル
治療手順
皮膚の白癬の治療
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手と体をぬるま湯と石鹸で洗い、タオルでしっかり乾かします。
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抗真菌スプレーの缶を使用前によく振ります。
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缶を感染部位から約15cm離し、薄く全体にスプレーします。朝と夜、1日2回、製品の指示通りに塗布し、4週間続けます。症状が改善しない場合は医師に相談してください。
爪・頭皮の白癬の治療(医師の診断が必要)
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爪に変色や崩れが見られたら医師を受診し、ラミシルやトロシルなどの処方薬を使用します。指示された期間・用量を守って服用してください。
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頭皮に白癬の症状がある場合も医師に相談し、抗真菌剤(例:グリセオフルビン)や必要に応じてステロイドを処方してもらいます。通常、6〜8週間の服用が必要です。
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医師の処方がなくても、家庭でのケアとしてセレン硫化物(2.5%)またはピリチオン亜鉛(1〜2%)配合シャンプーで頭皮を洗います。シャンプーの使用方法に従い、1回の洗髪でしっかり泡立てて洗い、流水で洗い流し、タオルで乾かします。週2〜3回を目安に行ってください。
