酒さ(ロザケア)の自然派スキンケア
酒さ(ロザケア)とは
米国では1400万人以上がロザケアと診断されています。主に顔の赤みや血管拡張が特徴で、胸や首、頭皮にも現れることがあります。
主な症状
- 皮膚表面下の小さな血管が拡がり、赤い斑点やほてりが出る。
- 毛細血管が目立ち、にきびや膿を伴うことがある。
- 赤いプラークやむくみ(浮腫)も見られる。
自然派ケアのポイント
甘草エキス
甘草に含まれるグリチルリチン酸は抗炎症作用と保湿効果があります。甘草エキス配合の化粧品は肌のトーンを整えるのに有効です。健康食品店で原材料に「甘草エキス」や「甘草根」等が上位に記載された製品を選びましょう。また、甘草粉とアロエベラジェルを混ぜて自家製フェイスマスクを作ることもできます。
カモミール
カモミールは炎症を抑える効果があります。カモミールティーバッグ数本を沸騰したお湯に入れ、液を冷やして凍らせます。その氷を患部に当てると、冷却と同時に抗炎症成分が働きます。
松ヤニ石鹸
松ヤニを配合した石鹸でたっぷり泡立て、患部を覆うように洗います。夜間そのまま置き、翌朝は冷水で洗い流すと赤みが和らぎます。
日常のスキンケア注意点
- アルコール、ウィッチヘーゼル、メンソール、ユーカリ、ペパーミント、クローブオイル、サリチル酸を含む製品は使用しない。
- 刺激の少ない洗顔料で1日2回優しく洗い、洗顔後は柔らかいタオルで軽く押さえて乾かす。
- 毛穴を詰まらせない保湿剤として、ホホバオイルやサフラワーオイルを選ぶ。サフラワーオイルは皮膚の修復と炎症抑制に役立つ。
