熱疹への自然な対処法

熱疹(痒み)は、汗腺が詰まり汗が外へ出ずに皮膚内部にたまることで起こります。湿度が高く暖かい環境で発生しやすく、肘の内側、膝裏、首の後ろなどのしわのある部位に赤い小さな突起が現れ、チクチクした灼熱感を伴います。

涼しく保つ

まずは体温を下げ、汗をかかないようにすることが最も重要です。エアコンの効いた部屋で過ごす、直射日光を避ける、扇風機や冷却タオルを利用するなど、汗を抑える工夫をしましょう。

刺激の少ない石鹸を選ぶ

香料や刺激成分が含まれる石鹸は症状を悪化させることがあります。抗菌作用があり、無香料のマイルドな石鹸(例:Lever 2000、Dialなど)を使用すると良いでしょう。

通気性の良い衣類を着用

皮膚を乾燥させるために、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維は避け、綿やポリプロピレンなど吸湿性・通気性の高いゆったりした服を選びます。タイトな服は摩擦や湿気で症状を悪化させます。

頻繁に入浴・シャワー

ぬるめの水でこまめに浴び、皮膚を清潔に保ちます。入浴後はしっかりと乾かし、湿ったままにしないことがポイントです。入浴時に重曹を少量加えると、痒みを和らげる効果があります。

吸湿性パウダーで乾燥を保つ

入浴後にタルク粉やコーンスターチなどの吸湿性パウダーを全身にまぶすと、皮膚を乾燥させ痒みを抑えます。カラミンローションもかゆみ止めとして有効です。

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