白癬(リングワーム)の兆候と症状
白癬(リングワーム)は、名前とは裏腹に虫ではなく、真菌による皮膚表層の感染症です。放置すると広がりますが、通常は深刻な害を及ぼすことは少ないです。体の皮膚、頭皮、股間(股部のかゆみ)や足(足白癬)に発症し、直接接触や動物との接触で感染します。
赤く盛り上がった鱗屑状の斑点
白癬は、中心部が比較的正常で、周囲が赤くリング状になることが多く、このリングが名前の由来です。
発疹やかゆみ
必ずしもリング形状になるわけではなく、単なる発疹やかゆみだけの症状になることもあります。かゆみが全くない場合もあります。
脱毛した部分(はげた斑)
頭皮やひげ、または動物の毛が感染部位で抜け落ち、はげた斑ができます。
「タバコの灰」様の発疹
特に頭皮や動物の皮膚に見られ、焼けたような茶色の斑や灰のような痕が現れます。
爪の変色・肥厚
爪が感染すると、色が濃くなり、厚くなり、割れやすくなります。
