12歳の女児が全身にかゆみを伴う発疹を起こす原因は?
全身にかゆみを伴う発疹の主な原因
虫刺され・蚊刺され:蚊やノミ、ダニなどの刺咬はかゆみを伴う発疹を引き起こすことがあります。
水痘:子どもに多いウイルス性の病気で、かゆみのある水疱が全身に広がります。
はしか:高熱・咳・鼻水に加えて、赤くかゆみを伴う発疹が出ます。
風疹:はしかに似ていますが、症状は比較的軽く、発疹も見られます。
猩紅熱:細菌感染で喉の痛み・発熱とともに、赤くかゆみのある発疹が現れます。
膿痂疹(じんせき):黄色ブドウ球菌などによる皮膚感染で、赤くかゆい水疱やかさぶたができることがあります。
アトピー性皮膚炎:慢性の皮膚炎で、乾燥と強いかゆみが特徴です。
乾癬:赤く鱗状の斑ができ、かゆみを伴うことがあります。
蕁麻疹:全身に赤く盛り上がったかゆい膨らみが出ます。
薬剤アレルギー:一部の医薬品は発疹やかゆみを伴うアレルギー反応を起こすことがあります。
対処と受診のポイント
全身のかゆみが強い場合は、早めに小児科または皮膚科を受診し、正確な診断と適切な治療を受けましょう。医師は、かゆみ止めの外用薬や内服薬、アレルゲン回避、冷湿布やオートミール入浴などの対処法を提案します。
