乾癬とは何か:症状・タイプ・主な発症部位
乾癬は、皮膚に慢性的な炎症を引き起こす自己免疫疾患です。赤く鱗状の斑点ができ、かゆみや痛みを伴い、場合によっては出血することもあります。全身のどこにでも現れますが、特に肘、膝、頭皮、腰部に多く見られます。
主なタイプ
斑状乾癬(プラーク乾癬)
最も一般的なタイプで、赤く盛り上がった斑に銀白色の鱗が付着します。サイズは数ミリから数センチまでさまざまです。
点状乾癬(ガッテート乾癬)
小さな滴状の病変が全身に散在します。扁桃炎などの感染がきっかけになることが多いです。
逆乾癬
腋窩、鼠径部、乳房下など皮膚のしわの部分に発症し、赤く滑らかで光沢があります。
膿疱性乾癬
小さな白い膿疱ができ、強いかゆみと痛みを伴います。
紅皮症型乾癬(エリトロデルミック乾癬)
稀なタイプで、体全体が赤く覆われます。脱水や感染などの合併症を引き起こす危険性があります。
乾癬の疑いがある場合は、早めに皮膚科を受診し、正確な診断と適切な治療を受けることが重要です。
