機能の概要
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酸素濃縮器は酸素を補給する装置で、患者が呼吸する空気中の酸素濃度を高めます。CPAPマシンは空気に圧力をかけ、マスクへ送り込む装置で、主に気道を開いた状態に保つために使用されます。
対象となる疾患
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酸素濃縮器は、肺気腫やうっ血性心不全など、酸素供給が不足しがちな心肺疾患の患者に使用されます。CPAPマシンは、睡眠時無呼吸症(閉塞性睡眠時無呼吸症)という、睡眠中に気道が閉塞して呼吸が止まる疾患の治療に特化しています。
仕組みの違い
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酸素濃縮器は、部屋の空気をゼオライトフィルターで処理し、窒素を除去して酸素濃度を最大約45%に濃縮します。CPAPマシンは、圧力ポンプで空気を一定の圧力まで高め、顔に密着したマスクへ送ります。この圧力により軟口蓋が持ち上げられ、睡眠中の気道閉塞が防がれます。
共通点と併用例
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両装置ともマスクを通して空気を供給しますが、マスクの形状や供給圧力は大きく異なります。CPAPは酸素濃縮器に比べてはるかに高い圧力を使用し、酸素を直接増やすのではなく呼吸効率を改善します。24時間酸素が必要な患者で、夜間にCPAP治療も併用するケースもあります。
