赤ちゃん(0〜9か月)にネブライザーを使う方法

多くの子どもは乳児期や幼児期にネブライザーでの治療が必要になります。ネブライザーは液体の薬を細かいミストに変えて吸入させ、喘息やアレルギー、さまざまな呼吸器疾患の治療に有効です。1歳未満の赤ちゃんに使用する際は工夫が必要ですが、事前の準備さえすればスムーズに行えます。ネブライザーの使用に困ったときは、必ず医師に相談してください。

必要なもの

  • 快適な椅子
  • 絵本やおもちゃなど、気を紛らわすもの

使用手順

  1. 医師や呼吸療法士の指示に従い、機器を準備します。チューブや付属品が清潔であること、処方された薬剤を適量ディスペンサーカップに入れることを確認し、電源コンセントと快適な椅子の近くにネブライザーを置きます。
  2. 赤ちゃんを抱き、好きな絵本やおもちゃを用意します。赤ちゃんが膝の上で落ち着いたら、ネブライザーのマスクに触れさせ、形や感触に慣れさせます。
  3. ネブライザーの電源を入れ、マスクを赤ちゃんの口と鼻にやさしく装着します。静かで落ち着いた声で話しかけ、絵本やおもちゃに注意を向けさせます。薬が全て噴出し、ミストが止まるまでマスクは外さずに保持します。マスクが嫌いな場合は、顔に強く押し付けずに軽く固定します。
  4. 赤ちゃんが好きな方法で安心させます。抱っこしながら揺らしたり、子守唄を歌ったりして、機械は怖くないことを伝えましょう。

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