酸素濃縮器の正しい使用方法

酸素濃縮器とは

酸素濃縮器は、呼吸器系の疾患で高濃度の酸素が必要な患者が使用する医療機器です。酸素タンクとは異なり、周囲の空気から窒素を除去し、酸素だけを濃縮して供給します。重い酸素タンクを定期的に補充する必要がなく、持ち運びが容易で安全性も高い点が特徴です。一般的に、濃縮された酸素は85~97%の純度です。

必要なもの

  • 酸素濃縮器

使用手順

  1. 酸素濃縮器の電源プラグを差し込みます。熱源、炎、直射日光の近くは避けてください。医師が加湿を指示した場合は、機器の指示に従って加湿用の水ボトルを取り付け、すべての接続が確実か確認します。

  2. フェイスマスクまたは鼻カニューレのチューブを、加湿用水ボトルのチューブ口に接続します。電源スイッチを「ON」にすると、5〜20秒のアラームが鳴り、装置が作動中であることを示します。

  3. 流量調整ノブを回し、医師が指示したリットル/分(LPM)の酸素流量が表示されるまで設定します。その後、酸素マスクまたは鼻カニューレを顔に装着します。

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