床ずれ(褥瘡)の治療法
床ずれは一般に褥瘡(じょくそう)や圧迫潰瘍と呼ばれ、医学的にはデキュビタス潰瘍と呼ばれます。長時間ベッドに横たわっている人や車椅子利用者に多く見られ、特に臀部や腰部に体重がかかることで血流が低下し、組織が壊死します。足首・膝・肘・肩なども摩擦や温度変化により床ずれが起こることがあります。Mayo Clinic と NIH は床ずれは予防可能としていますが、実際の看護現場では完全に防ぐのは難しいと指摘されています。
必要なもの
- 軽い石鹸または生理食塩水
- シープスキンや同等のパディング
治療手順
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医師に感染したまたは壊死した皮膚や組織を除去してもらいます。切開、酵素クリーム、レーザー、超音波など、潰瘍の重症度や部位、患者の年齢・健康状態に応じた方法が選択されます。
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ドレッシングを交換するたびに潰瘍部位を清潔に保ちます。軽い石鹸と水、または生理食塩水で優しく洗浄してください。
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ハイドロセラピー(温浴)を利用します。温水で皮膚を洗浄し、自然に壊死組織を除去する効果があります。
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シープスキンやクッション類を潰瘍部に敷き、摩擦や圧迫から保護します。
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定期的に体位を変えて圧力を分散させます。車椅子使用時は 15 分ごと、ベッド上の場合は最低 2 時間ごとに姿勢を変えることが推奨されています。
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圧力分散用のサポートサーフェス(特別なクッション、エアマット、ウォーターベッドなど)を使用します。これらは既存の潰瘍にかかる圧力を軽減します。
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栄養バランスの良い食事を心がけ、ビタミン C や亜鉛を積極的に摂取すると皮膚の治癒が促進されます。
