冬のかゆみ対策法:保湿とケアのポイント
冬の乾燥や冷たい風、低い湿度が原因で起こるかゆみは「ウィンターイッチ」と呼ばれます。肌が乾燥し、潤いが失われると、ひび割れやかゆみが生じます。冬場に肌を潤すためには、保温性の高い衣服で外部刺激から守り、保湿力の高いクリームで肌を柔らかく保つことが重要です。
必要なもの
- 低刺激の石鹸(マイルドソープ)
- 敏感肌用ボディモイスチャライザー
- 処方箋の外用ステロイド(コルチゾンクリーム)
- 温かいミストの加湿器
手順
温かい(熱すぎない)水で入浴またはシャワーを浴びます。熱いお湯は一時的に心地よいですが、皮膚の潤いを奪い、乾燥と痒みを悪化させます。入浴時間は10分以内に抑えましょう。
低刺激の石鹸や敏感肌用のボディウォッシュで優しく洗います。刺激の強い石鹸は皮脂を取り除き、乾燥を招きます。保湿成分配合のジェルクレンザーを選ぶと効果的です。
タオルで軽くたたくようにして水分を拭き取ります。こすって拭くと皮膚が摩擦で傷つきやすくなります。
タオルで軽く拭いた直後に、保湿クリームを全身にたっぷり塗ります。肌が少し湿っている状態の方がクリームの浸透が良くなります。無香料・低刺激のものを選び、1日2回の使用を目安にしましょう。
乾燥やかゆみが強い部位には、医師の処方したステロイドクリームを使用します。市販の薬よりも効果が高く、指示通りに使用してください。
加湿器を使用して室内の湿度を40〜60%に保つと、肌の乾燥をさらに防げます。
