ナンキンムシの刺し痕のかゆみ緩和法
ナンキンムシは寄生性の昆虫で、近年その発生が増加しています。体長はリンゴの種ほどの大きさです。刺されても皮膚反応が出ない人もいますが、米国皮膚科学会によると、刺された人の約3分の1がアレルギー反応を起こし、かゆみを伴う赤い腫れが現れます。かゆみを放置すると、傷や感染症の原因になるため、適切な対処が重要です。
必要なもの
- 抗ヒスタミン剤
- ヒドロコルチゾン軟膏
- 温湿布
- かゆみ止めローション
- 消毒剤
- 過酸化水素
- 抗生物質
対処手順
抗ヒスタミン剤を服用し、ヒスタミンの産生を抑えます。ヒスタミンはかゆみや腫れの原因となります。
ヒドロコルチゾン入りクリームを使用します。1%以下の低濃度クリームは市販で購入でき、1日4回まで、特に就寝前に塗布すると夜間のかゆみ緩和に効果的です。
温湿布を患部に当てます。温熱がかゆみを和らげます。
かゆみ止めローションを塗布します。亜鉛を含む製品は抗菌作用もあり、感染予防に役立ちます。
