睡眠病(トリパノソーマ症)の原因と性質:寄生虫かウイルス・細菌か

睡眠病(トリパノソーマ症)とは

ヒトアフリカ睡眠病(Human African Trypanosomiasis)は、トリパノソーマ属に属する単細胞原虫が引き起こす感染症です。病原体は寄生虫であり、ウイルスでも細菌でもありません。

原因となる微生物

トリパノソーマは原虫の一種で、血液や組織内で増殖し、神経系に影響を与えることで「睡眠病」という名称が付けられました。

ウイルス・細菌との違い

  • ウイルス:宿主細胞内でのみ増殖し、抗生物質は効かない。
  • 細菌:細胞壁を持ち、抗生物質で治療できる。
  • 寄生虫(本症の原因):単細胞の原虫で、抗寄生虫薬が必要。

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