爪の周りのいぼ(疣)を安全に取り除く方法

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染によりできる爪の周りのいぼ(爪根部いぼ)は、最初は小さくても徐々に大きくなり、爪の下に根を張ることがあります。放置すると爪床を破壊し、爪が抜け落ちる恐れがあります。医師の診療を受ける方法と、自宅でできる対処法を紹介します。

必要なもの

  • いぼ用クリーム
  • いぼ除去用バンドエイド
  • アップルサイダービネガー(酢)
  • 綿球
  • 小さな絆創膏
  • マニキュア(爪用塗料)
  • 綿棒
  • 赤皮ポテト(赤いジャガイモ)
  • 包丁またはナイフ

医師が行う処置

  1. レーザー治療

    皮膚科や形成外科でレーザー照射によりいぼを除去します。費用や予約状況は事前に確認し、1回の照射で完了することが多いです。

  2. 液体窒素による凍結療法

    凍結装置でいぼを凍らせ、自然に剥がれるか医師が除去します。施術は外来で行われ、費用は診療所に問い合わせてください。

  3. サリチル酸治療

    可視範囲にあるいぼにサリチル酸を塗布し、角質を徐々に除去します。痛みや瘢痕が残ることがあるため、医師の指導のもと行います。

自宅でできるいぼの除去法

  1. 市販のいぼ除去クリーム

    包装に記載された使用方法に従い、いぼが完全に見える部分に塗布します。クリームの量や頻度は製品ラベルを必ず確認してください。

  2. アップルサイダービネガー

    綿球に酢を染み込ませ、いぼに貼り付けて小さな絆創膏で固定します。夜間だけ装着し、翌朝に取り除きます。毎晩繰り返すと徐々にいぼが軟化・脱落します。

  3. マニキュアで覆う

    綿棒にマニキュアをつけ、いぼ全体を塗ります。化学成分が空気や栄養の供給を遮断し、いぼが死んで落ちやすくなります。1日数回繰り返すと効果が期待できます。

  4. 赤皮ポテトを使う

    赤皮ポテトを洗って4等分し、1切れの切り口をいぼに直接当てます。円を描くように数分間擦り、1日3回程度、他の切り口でも同様に行います。自然な酵素がいぼを弱めます。

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