いぼ(疣贅)の治療法

いぼはヒトパピローマウイルスが原因でできる小さく盛り上がった皮膚の感染症です。主に手足に現れますが、顔を含む体のほぼ全ての部位にできることがあります。表面はざらざらして乾燥しており、カリフラワーのように見えることが特徴です。

自宅でできる対処法

  • ほとんどの場合、いぼは危険ではなく数年で自然に消えることがあります。痛みはほとんどなく、見た目が気になるときに除去を試みます。代表的な自宅療法は、いぼの上にダクトテープを貼り、1週間放置する方法です。テープをはがすと、いぼが乾燥してテープと一緒に剥がれやすくなります。効果が不十分な場合は、再度テープを貼り、さらに1週間続けます。テープの内部に水が入らないよう注意してください。

  • もう一つの人気のある方法は、アップルサイダービネガー(リンゴ酢)にいぼを浸すことです。清潔なプラスチック容器に酢を入れ、蓋をして浴室に置きます。シャワー後、酢に5分間浸し、タオルで乾かします。これを毎日繰り返すと、いぼが徐々に縮小します。

市販薬での対処

  • 市販の治療薬は、医師が行う治療の弱いバージョンです。代表的なのは、液体窒素を使用した凍結キットです。Dr. Scholl's Freeze Away などをドラッグストアで購入できます。キットに含まれる凍結液をいぼに直接数回塗布し、いぼが乾燥して落ちるまで繰り返します。

医師による治療

  • 自宅療法や市販薬で効果が見られない場合は、皮膚科や一般内科を受診してください。医師は強力な液体窒素で一回の凍結でいぼを除去することが多いです。その他の方法としては、外科的切除(痕が残る可能性があります)やレーザー治療があります。レーザーは小さないぼや多発性いぼに有効で、表面を焼灼して自然に剥がれさせます。

いぼ - 関連記事