いぼ(疣)を治療し除去する方法
はじめに
いぼはヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発生し、接触だけで他人に移ります。そのため、いぼがある場合でも手洗いなどの衛生管理が重要です。性器周辺にできるいぼは、肛門・口・膣の性交によって感染し、医師の診察が必要です。
必要なもの
- サリチル酸入り治療薬(パッチ・ジェルなど)
- 接着テープ(ダクトテープ等)
- 綿棒(Qティップ)
- 酢
- 絆創膏
治療手順
いぼの種類を確認します。足底(足の裏)にできる足底いぼ、肘・手・膝にできる普通いぼ、顔にできる平坦いぼ、性器周辺にできる性器いぼなどがあります。
温かい水にいぼを浸し、やすりや軽石で表面を削ります。これによりサリチル酸が皮膚に浸透しやすくなります。
薬局やスーパーで、対象となるいぼに適したサリチル酸製品を選びます。例として「Compound W」シリーズのパッチやジェルがあります。
市販薬が効果がない場合は、自然療法を試します。
テープ療法として、いぼ全体をダクトテープなどの接着テープで覆います。数日ごとにテープを交換し、いぼがはがれ落ちるまで繰り返します。
テープで効果が見られない場合は、綿棒の先を酢に浸し、いぼに塗布してから絆創膏で覆います。綿棒と絆創膏は毎日、または外れたときに交換します。
市販薬も自然療法も効果がない場合は、皮膚科や泌尿器科を受診し、凍結療法(液体窒素)や外科的除去など、医師による強力な治療を受けます。
