足裏いぼ(足底疣)を自宅で除去する方法
市販の除去薬
医師に診てもらうのも一つの手ですが、非処方薬でも足裏いぼの多くは対処可能です。市販の除去薬は、サリチル酸40%配合のものを選びましょう。パッケージに濃度が明記されています。
使用方法は、患部に1日1〜2回、サリチル酸を直接塗布します。サリチル酸は角質層を徐々に溶かすため、継続的に塗布し、定期的に死んだ角質を取り除きます。ポンピングストーン(足用やすり)でやさしく削り落とすと効果的です。完治まで数週間から数か月かかることがあります。
酸が苦手な方は、ジメチルエーテル・プロパン配合の凍結療法用製品もあります。効果はサリチル酸ほど高くありませんが、一部のケースで有効です。使用前に足を5分ほど温水に浸し、やすりで患部を軽く削ってから、薬剤を約20秒間塗布し凍結させます。1回の処置で効果が出た場合は、数日間は再塗布しないでください。
テープ療法(ダクトテープ)
意外かもしれませんが、ダクトテープを使って足裏いぼを除去できることがあります。患部にテープを1枚または2枚重ねて、6日間貼り続けます。テープが剥がれたらすぐに貼り直してください。7日目に足を温水に浸し、やすりでいぼを削ります。この手順をいぼがなくなるまで繰り返します。
予防とケア
足裏いぼはヒトパピローマウイルス(HPV)感染が原因です。公共の浴場やプールの床など、濡れた場所での直接接触を避け、足を清潔に保ち、乾燥させることで感染リスクを減らせます。
