義歯は上唇下部で伸ばすことは可能か?
唇の変化
義歯を長期間使用すると、顎の骨が減少し、上部義歯が口底に乗るようになります。その結果、上唇が下がり、鼻先から顎先までの距離が縮まり、顔の輪郭が変わります。また、上唇は薄くなりやすく、支えが弱くなるため、見た目が変わります。
対処法
上唇を元に戻すには、義歯を新しく作り直す際にサイズを大きくすることが一般的です。これにより、上唇の位置を調整し、笑顔を広げることができます。
一部の美容歯科医は、過度に「ガミー」な笑顔を矯正する手法を応用し、歯茎の一部を除去して義歯を長くする手術を行うことがあります。ただし、歯茎がすでに縮んでいる場合は、唇と歯茎を縫合できず、筋肉が露出するリスクがあります。
代替的な方法
前唇インプラントを用いる方法もあります。患者自身の脂肪や市販のインプラント素材を使用し、コラーゲン注入よりも長期間効果が持続します。
