カルシウム塩と血管の存在が示すものは?
骨組織の特徴
骨基質内にカルシウム塩と血管が存在する小腔(ラクナ)は、緻密骨のハヴァーシアン系(骨単位)を構成する骨質組織を示しています。
ラクナ(lacunae)
ラクナは骨基質の中にある微小空間で、成熟した骨細胞である骨細胞(オステオサイト)が収められ、骨組織の維持管理を行います。
カルシウム塩
主にヒドロキシアパタイトからなるカルシウム塩は、骨基質の無機成分として硬さと剛性を提供し、骨を強固にします。
血管
血管は骨単位の中心部にあるハヴァーシアン管を通って走行し、骨細胞へ酸素や栄養を供給し、老廃物の除去を助けます。
