倒れたアーチ(偏平足)とは何か?

倒れたアーチ(フラットフット)とは

「倒れたアーチ」は医学用語で、足底が平らになる状態、すなわち「偏平足(pes planus)」を指します。足の中足部にある自然なアーチが形成されていない、または崩壊してしまい、立っていると足全体が地面に接触します。

アーチの役割

通常、足の中央にあるアーチは体重を分散し、歩行や走行時の衝撃を吸収する重要な機能を持っています。アーチが平坦になると、安定性やバランスが低下し、足や脚に痛みが生じやすくなります。

主な原因

  • 遺伝的要因
  • 加齢による靭帯や腱の緩み
  • 外傷や過度の使用
  • 肥満
  • 特定の疾患(例:関節リウマチ、糖尿病)

症状と影響

足底全体が地面に接触するため、足の疲労感、足裏の痛み、足首や膝、腰への負担増加が見られます。長期的には姿勢の乱れや歩行障害につながることがあります。

対策と治療

適切なインソールやアーチサポートシューズの使用、足底筋のストレッチ・強化、体重管理、必要に応じて整形外科での診断・治療が推奨されます。

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