毎日ポットで喫煙する方へ:親知らず抜歯後、乾いたソケットを防ぐためにどれくらい待つべきか
抜歯後の喫煙はなぜ避けるべきか
親知らずを抜いた後は、血液が固まってできる血餅(血栓)が抜歯部位を保護します。この血餅が外れると「乾いたソケット」と呼ばれる激しい痛みを伴う状態になります。喫煙時の吸引は血餅をはがす原因となるため、できるだけ早く喫煙を控えることが重要です。
推奨される喫煙停止期間
一般的には抜歯後 最低24時間 は喫煙しないように指導されます。可能であれば48時間以上、完全に止められない場合でも、数日間は控えることが望ましいです。
乾いたソケットを防ぐためのポイント
- ストローの使用は避ける。
- 激しいうがいや唾を吐き出す行為は控える。
- 柔らかい食事を中心に摂る。
- 熱い食べ物や飲み物は避け、常温またはぬるま湯程度にする。
- 医師の指示通りに鎮痛剤を服用する。
- 術後の指示はすべて守る。
異常があればすぐに受診を
抜歯後に痛み・腫れ・出血が続く場合は、乾いたソケットやその他の合併症のサインです。疑わしい症状が出たら、速やかに歯科医師へ連絡してください。
