重曹と過酸化水素で作る手作り歯磨き粉
レシピ
重曹と過酸化水素(3%以下)を使った手作り歯磨き粉はとても簡単です。重曹大さじ2に対し、3%の過酸化水素大さじ1を加えて混ぜます。過酸化水素は必ず3%以下のものを使用してください。強い濃度は口腔内に有害です。混ぜると濃いペーストができ、好みの粘度になるまで過酸化水素を少しずつ足します。清潔な瓶に入れ、蓋をしっかり閉めて、浴室の薬棚で1か月程度保存できます。
添加物(味の調整)
自家製歯磨き粉は味が苦くなりがちです。ペパーミントやウィンターグリーンのエッセンシャルオイルを1〜2滴加えるとさわやかな風味が加わります。熟したイチゴをつぶして混ぜると甘みと酸が加わり、同時に歯の漂白効果も期待できます。乾燥したレモンやオレンジの皮を細かく砕いて入れると軽いシトラス味が楽しめます。
効果・メリット
重曹は自然な消臭剤で、口臭の元になる菌を除去し、呼吸をすっきりさせます。また、軽い研磨剤として歯垢や着色汚れを落とす働きがあります。過酸化水素は歯表面の細菌層を弱め、分解させます。細菌が弱まると重曹がそれを砕き、歯から除去しやすくなります。コスト面でも大きなメリットがあり、手作り歯磨き粉は1オンス(約30 ml)あたり約13円で作れますが、市販品は平均で約54円です。
注意点
初めて使用する際は、少量で歯を磨き、口をよくすすいで異常がないか確認してください。重曹や過酸化水素に対して軽い刺激を感じる人もいます。その場合は直ちに使用を中止してください。
誤って飲み込まないように注意が必要です。過酸化水素は摂取すると健康被害を起こす恐れがあります。小さな子どもが使用する場合は、飲み込まないように指導し、保管は子どもの手の届かない場所にしてください。
