回転式歯ブラシと振動式歯ブラシの比較
振動式(オシレーション)歯ブラシ
米国特許によると、振動式歯ブラシは使用者が口全体を動かす間、ハンドル内部の2つのピンが逆方向に動くことで、ブラシヘッドが上下(または左右)に自動で振動します。
振動式歯ブラシの特徴
- 製品によりますが、1分間に最大7,600回のブラシストロークを実現します。
- 1本ずつ歯にしっかり当てて磨く「歯単位」方式が効果的です。
回転式歯ブラシ
米国特許では、回転式歯ブラシはハンドル内の軸に取り付けられたブラシヘッドが高速で円を描くように回転すると定義されています。歯科医院で使用されるプロフェッショナルクリーニング機器に似た動きです。
回転式歯ブラシの特徴
- 1分間に3,000~7,500回のストロークが一般的です。
- 回転は一方向のみのため、歯と歯の間にブラシが届くかは使用者の手技に左右されます。
選ぶ際のポイント
米国歯科医師会(ADA)は、振動式と回転式のどちらが優れているかは明言していませんが、腕や肩の可動域が限られる人は電動歯ブラシの使用を推奨しています。すべての電動歯ブラシは、独立した試験機関による安全基準をクリアし、詰め物やクラウンなどの歯科修復物にも安全であることが証明されています。
電動歯ブラシの手入れ方法
ADAは、毛先がすり減ったら3〜4か月ごとに交換することを推奨しています。多くの電動歯ブラシは交換可能なヘッドを備えており、使用後は立てて自然乾燥させることで細菌の繁殖を防げます。
