乳児の高熱:原因と対処法
乳児はウイルス感染や細菌感染、歯が生える時期などで熱が出ることがあります。多くの場合、熱自体は危険ではありませんが、症状によっては緊急の医療が必要です。
機能(体の反応)
小児科医のシアーズ博士によると、熱は体が感染に対抗する自然な反応です。熱が必ずしも緊急事態を示すわけではありません。
熱の分類
- 低熱:摂氏37.2℃~38.3℃(華氏99~100.9°F)
- 普通の熱:摂氏38.3℃~39.7℃(華氏101~103.5°F)
- 高熱:摂氏39.8℃以上(華氏103.6°F以上)
対応すべき時間帯・年齢
生後6週未満の乳児で摂氏38.3℃(華氏101°F)以上の熱がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。摂氏38.3℃~39.4℃(華氏101~103°F)の熱は、家庭で解熱剤を使用しながら様子を見ることができますが、1日以内に小児科受診を推奨します。摂氏40℃(華氏104°F)以上の高熱がすぐに下がらない場合は、緊急受診が必要です。
治療法
- 低熱は子どもが不快でなければ治療は不要です。
- 普通の熱や高熱には、アセトアミノフェン(タイレノール)やイブプロフェン(モトリン)を使用します。必要に応じて交互に投与すると効果的です。
警戒すべきサイン
次の症状が伴う場合は、緊急の医療が必要です。
- 無気力(眠くて反応が鈍い)
- 激しい刺激に対する過敏性
- 痙攣
- 首の硬直
- 下痢や嘔吐
