乳児の水痘(水ぼうそう)について

1歳未満の乳児は母親から抗体を受け取るため、水痘はまれです。発症した場合でも症状は軽く、通常5〜10日で回復します。

症状

水痘はかゆみを伴う小さな赤い斑点が現れ、やがて透明な水ぶくれに変わり、かさぶたになります。乳児は倦怠感や微熱、食欲不振を示すことがあります。

合併症

健康な乳児ではまれですが、合併症が起きることがあります。数日後に熱が出た、発疹が目に広がった、または通常より体調が悪いと感じた場合は医師に相談してください。

治療

かゆみを和らげるために、コロイドオートミールや重曹を入れたぬるま湯で入浴させ、かゆい箇所にカラミンローションを塗ります。爪を短く切り、掻きむしりを防ぎましょう。

予防

水痘は非常に感染力が高いため、健康な乳児を病気の人から遠ざけ、感染が疑われる場合は回復するまで自宅で安静にさせましょう。

ワクチン

水痘ワクチンはありますが、1歳未満の子供への接種は推奨されていません。

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